世界を語る、その前に

写真:盧恒

6ここから始まるのは

暮らし、そのもの

食卓で、道端で、灯りの下で。遠い旅の写真にも、手の届くところの暮らしが写っている。

6暮らし、そのもの

食卓で

窓の向こうには街が広がり、手の届くところには鉢に入った花がある。もう少し近づくと、ナプキンの折り目、蓋の縁の輝き、グラスに映る光が見えてくる。最後は黄色い花から、その向こうの山々へと目を向ける。