見上げる

モノクロで捉えた梁や配管、幾何学的な線が、頭上の明るい開口部へと収束していく。

モノクロで捉えた梁や配管、幾何学的な線が、頭上の明るい開口部へと収束していく。

撮影:Lu Heng

見上げると、梁や配管が線の織りなす模様になる。明るい開口部が、その線の間を縫うように視線を引き寄せる。曲がりや継ぎ目は、繰り返しに変化をつけている。モノクロだからこそ、そうした小さな変化に気づきやすい。